こんにちは。モジャです。
今回の記事では、「アマチュアゴルファーが80台を切れない8つの理由」について解説いたします。
【前提】プロでも80台は打つ
前提として、プロでも80台は打ちます。
それほど、アマチュアにとって70台を出すと言うのは難しいことです。
ですが、アマチュアの飛距離や正確性、ミスした時のリカバリーはどうしてもプロには劣ってしまいます。
つまり、アマチュアが70台を出すには、より安定感が必要になってきます。
「一打の重み」をより意識しないとだめだね。
ゴルファーが80台を切れない8つの理由
理由1:基礎練習が足りない
ゴルファーにとって特に重要なのが基礎の部分です。
練習場でただ漠然と球を打つだけでは意味がありません。
80台を出せるレベルのゴルファーが最も疎かになりがちな部分だと思います。
100ヤードが正確に打てないなら50ヤードから。それでも無理なら1ヤードからだっていいんです。
理由2:OBを打つ
スコアに大きく影響してしまうのが「OB」です。
どんなに飛ばしてもOBを打ってしまってはスコアは作れません。
飛ぶけど曲がるゴルファーと正確なゴルファーは、後者の方が安定したスコアメイクができます。
理由3:飛距離が足りない
先ほどOBの話をしましたが、
結局のところ飛距離はスコアを作る上で重要な要素になってきます。
タイミングやスイングの柔らかさでスイングスピードは大きく変わります。
80台ゴルファーが飛ばす上で重要視するべきなのは、
ミート率とスイングスピードで飛ばすことです。
理由4:セカンド、サードショットの正確性
多くのゴルファーの特徴として、
セカンド、サードショットの正確性がないことです。
グリーンセンターでいいんです。
ピンにダイレクトに狙ってしまっては、ボギーやダボの可能性も出てきます。
そんな時グリーンを4分割した戦略のような、より実践的な戦略を持っておくと良いかもしれません。
理由5:パター練習が少ない
プロとアマチュアでの圧倒的な違いは、
パター練習が圧倒的に少ないということです。
プロは、ショット以上にパターに時間を割くプレイヤーが多いです。
最終的にスコアを減らす役割をしているのがパターです。
プロや学生などの使用率が高いおすすめの練習器具は後ほど紹介致します。
理由6:コンディション管理ができていない
ラウンド当日は早起きになることも多いですから、日々のコンディション管理は重要になります。
早起きから逆算して、ベットに入り、前日はしっかりとコンディションを整えましょう。
ですが、コンディションは日によって変わってしまいます。
ラウンド当日のルーティンを決めておくとコンディションを整えやすいのではないかと思います。
理由7:自分の傾向と対策をしていない
ラウンドで特に重要になってくるのが、戦略性の部分です。
練習場では出ない球など、ラウンドでは視覚的なミスの傾向が出てきます。
メモなどして、自分の傾向を知り、対策するとより実践的にスコアを減らせるのではないでしょうか。
理由8:メンタルテクニックを知らない
ゴルフはスポーツの中で、メンタル状況が大きく影響しやすいスポーツです。
そこで重要になってくるのがメンタルテクニックです。
ゴルフの「95%は待ち時間」であり、待ち時間に焦りや不安が発生しやすいです。
この本を読めば、より実践的なメンタルテクニックを学べます。
おすすめの練習器具
今回は、必須になってくる練習器具のみを厳選して紹介したいと思います。
飛距離アップするための練習器具
ショットの練習器具
パターの練習器具
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事は「アマチュアゴルファーが80台を切れない8つの理由」について解説しました。
より質の高い練習方法として、上記の練習器具を使用してもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。