こんにちは。モジャです。
筋トレは多くの人にとって、健康的な生活を送る上で、とても重要な要素です。
ですが、知っておかなければ、筋肉がつくどころか、無意味になってしまうこともあります。
それを防ぐため今回の記事では、筋トレに対しての正しい知識とアプローチについて、5つの基本を通して解説いたします。
別の記事では、アスリートに向けたトレーニングも紹介しております。
- 筋トレを始めたい
- 筋トレをやっても成果が出ない
- 改めて筋トレの基本を抑えたい
- 効率の良い体づくりを知りたい
【前提】始める前に知っておくべきこと
まず、これから筋トレをするにあたり、体づくりを「焦らないこと」を特に大切にしていただきたいです。
日々の生活で扱わない、重い重量を持つ筋トレは、非常に危険です。
筋トレはやり方を間違えてしまえば、怪我などにつながってしまいます。
このことを頭に入れた上で、筋トレに関する5つの基本を実践しましょう。
筋トレで知らないといけない5つの基本
基本1:ウォーミングアップを欠かさない
筋トレは、高重量を扱うトレーニングもあるため、ウォーミングアップは欠かせません。
ウォーミングアップをすることで血液循環を促し、怪我を予防させるという効果があります。
すぐに、筋トレに取り掛からず、関節を動かすストレッチを行いましょう。
可動域の広いより効果的なトレーニングもできるよ!
基本2:適切な栄養
より大きい筋肉を作るには、適切な栄養が不可欠です。
この栄養すなわちエネルギーの部分がかけてしまうと、筋肉はつくどころか減ってしまいます。
エネルギー源である炭水化物と筋肉の元になるタンパク質を供給することを心がけましょう。
私は筋トレをしても、全く筋肉が大きくならない時期がありました。
問題はこの栄養の部分であり、より量を食べたことで改善しました。
基本3:休息をとる
筋トレを行うことで、一時的に筋繊維は損傷し、疲労で体にストレスがかかります。
ですが、しっかり休息をすることで筋肉の回復を促されます。
筋肉の回復は部位によって異なりますが、最低、部位ごとに2日以上休息にあてるようにしましょう。
休息は筋力の向上や筋肉の肥大化につながり、絶対に欠かせない要素です。
焦らず、しっかり計画的に行おう
基本4:柔軟性も大切
筋トレは収縮すると硬くなることから「筋トレをすると体は硬くなる」と度々言われますが、実際は筋肉の柔軟性は向上しています。
ですが、過度な筋肉は、可動域を制限してしまい体は動かなくなってきます。
それを防ぐためにも筋トレ後には必ずストレッチを行いましょう。
特に運動する人は柔らかい筋肉を目指そう
基本5:オーバーワークは禁物
オーバーワークには多くのデメリットがあります。
一般的なのはトレーニング効果の低下です。
またより過度な筋トレは「オーバートレーニング症候群」という蓄積された疲労状態になってしまいます。
症状としては以下が挙げられます。
- 倦怠感
- 睡眠障害
- 体重の減少
- 集中力の減少
- 心拍数・血圧の上昇
などです。
このような症状は生活にも支障を来します。重症になるほどのトレーニングは控えましょう。
継続することが不可欠
ここまでトレーニングにおける5つの基本を紹介しました。
ですが、何よりも「継続」が大切です。
継続が何よりも大きな筋肉を作る重要な要素になってきます。
三日坊主にならないためにも計画的で継続可能なトレーニング設定が必要です。
おすすめのプロテイン&EAA
より効果的なトレーニングをするためには適切な栄養が必要です。
普段の食事では補いきれない栄養はプロテインやEAAなどから取るようにするとより効果的な菌肥大が望めるでしょう。
今回は初心者が飲みやすいものを厳選し紹介したいと思います。
おすすめプロテイン
おすすめEAA
EAAは正直これ一択と言ってもいいです。
本当に飲みやすいので試してみてください。
筋トレに関するおすすめ書籍
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「知らないと損!体づくりを始める前に知らなければ損する5つの基本」について紹介しました。
より効果的な筋トレをするためにしっかりと知識として覚えてから始めましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。