【練習&ラウンド前】ゴルフの調子が良くなるストレッチ15選
こんにちは。
今回はゴルフ前には絶対に欠かせない“ストレッチ”を15個紹介いたします。
ストレッチをするだけで体の状態は大きく変わります。
今回の記事で、ラウンド前のストレッチを習慣づけ、スコアアップを目指しましょう!
この記事はこんな人におすすめ
- ラウンドで体が動かない
- ストレッチ方法を知りたい
- ストレッチを習慣づけたい
- スコアアップを目指したい
ストレッチの重要性
朝早くスタートするゴルフは特にストレッチが重要です。
ストレッチを行わないと怪我にも繋がってしまいます。
また、ストレッチの重要性は怪我予防だけではありません。
日常的に行うことで、体の状態をキープでき、日々の練習がより身に付きやすくなります。
ラウンド前のストレッチ15選
朝一ストレッチ
体の捻転を作るストレッチ
仰向けの姿勢で足を大きく回し、腰を捻ります。
効果:腰痛予防・捻転・むくみ解消など
股関節を回すストレッチ
手を床について座り、内側に左右交互で足を倒します。
効果:体が軽くなる・捻転・むくみ解消など
股関節の可動域を広くするストレッチ
下向きに膝と肘をつけ、お尻側に上体を下ろします。
効果:可動域・柔軟性・むくみ解消など
時間の合間にするストレッチ
脚の裏側を伸ばすストレッチ
前屈の形で足を交差し、腕を地面側に伸ばす。
効果:攣り防止・柔軟性・むくみ解消など
股関節の回転の準備をするストレッチ
直立の姿勢で、片方の踵を付き、左右に揺らします。
効果:血の循環・可動域・むくみ解消など
壁を使った体側(後側)のストレッチ
壁に両手を付き、左右を覗く形で体を捻ります。
効果:血の循環・柔軟性・むくみ解消など
壁を使った体側(前側)のストレッチ
両手を壁に付き、壁を押す形で体側を伸ばします。
効果:血の循環・柔軟性・むくみ解消など
肩甲骨の可動域を広げるストレッチ
直立の姿勢で、両手を広げ、前後に回します。
効果:可動域・むくみ解消・捻転など
ラウンド直前に行うストレッチ
大きく体側を伸ばすストレッチ
直立の姿勢で、クラブを頭の上で持ち、体側を伸ばします。
効果:リラックス効果・むくみ解消・柔軟性など
肩甲骨を動かすストレッチ
直立の姿勢で、クラブを頭の上に持ち、背中側⇄胸側を交互に動かします。
効果:可動域・むくみ解消・リフレッシュ効果など
肩甲骨の可動域を広げるストレッチ
肘の下からクラブを持ち、もう片方の手で上に押します。
効果:可動域・柔軟性・むくみ解消など
肩甲骨を伸ばすストレッチ
直立の姿勢から、前傾姿勢をとり、肩甲骨を伸ばします。
効果:可動域・柔軟性・むくみ解消など
お尻の筋肉を伸ばすストレッチ
直立の姿勢から、片足を膝に乗せ、お尻を地面側に下ろします。
効果:攣り防止・血の循環・むくみ解消など
脚の裏側と肩甲骨を動かすストレッチ
クラブを背面で持ち、左右交互に足をタッチします。
効果:血の循環・可動域・柔軟性など
手首を動かす準備をするストレッチ
直立の姿勢で、クラブを持った腕を前に持ち、左右に回します。
効果:怪我防止・可動域・むくみ解消など
おすすめのストレッチ器具
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事では「練習&ラウンド前でゴルフの調子が良くなるストレッチ15選」について解説しました。
今回のストレッチを日常的に行うことで、ゴルフも上達するでしょう。
ぜひ実践してください!
最後まで読んでいただき有り難うございました!