こんにちはモジャです。
今年の4月に26年ぶりに「GTOリバイバル」が放送され、反町隆史さんが大きな話題になっていますね!
また、7月3日にフジテレビの「2024 FNS歌謡祭 夏」が放送され、反町隆史×BLUE ENCOUNTの「POISON」が、
番組最高の視聴率5.6%を記録し、熱唱姿がカッコ良すぎるとネット上でも大きな話題になりました。
今回はそんな反町隆史さんの魅力やポイズンの意味などについて紹介していきます。
【話題】反町隆史とは
今年の4月、「GTOリバイバル」が放送されことで、俳優・反町隆史さんに注目が集まっています。
反町さんといえば、元ジャニーズJr.として活動していたことで知られています。
21歳から俳優として活動し、その3年後には歌手としても活躍しました。
1997年から1998年にかけ、
「バージンロード」
「ビーチボーイ」
「GTO」
といった多くの作品に出演し、当時大きな反響を呼び、特にGTOは最高視聴率35.7%を記録。
超大ヒット作品となりました。
その後、「GTO」で共演した松嶋菜々子と結婚。
当時、二人は人気絶頂であり、
21世紀最大のビックカップルであると騒がれました。
当時、ものすごく人気だったことがわかるね!
反町隆史の魅力
反町隆史の魅力は「演技力の高さ」や「完璧なルックス」だけでなく、その気さくな性格も魅力的です。
反町隆史は今の時代の若者たちにこう語ってます。
楽しいことばかりではなく、もちろん辛いこともあるでしょう。そんなときは鬼塚のこの台詞を思い出してみてください。
中高生新聞2024年4月1日発刊号 慶應義塾大学4年 伊東美優
「辛かったら笑うんだよ。無理してでも笑っているうちに、いつかきっと心の底から笑える日がくる」。明るく前向きに感じる習慣がつけば、自然と心がポジティブになり、物事もよい方向へ進んでいくと思いますよ。
反町隆史 子供たちの大切な時期に何を伝えるべきか
「GTO」の教師・鬼塚という役は生徒と本気てぶつかり合い、社会にくすぶっている問題を解決していくという作品ですが、
その役が反町隆史という俳優の人柄があったからこそ、大ヒットを生んだ作品ではないでしょうか。
また、本来反町さんのようなイケメン俳優は年齢を重ねるたび、役選びが難しくなることが多いですが、
歳を重ねるほど、ますますカッコよくなり業界からの需要も高まっていくのも魅力的ですよね。
結婚後にスキャンダルがなく、世間からは「おしどり夫婦」や「憧れの夫婦」など確固たる地位を築いているのも人気の所以ですね。
GTOリバイバル主題歌 「POISON」
「POISON」は1998年に4枚目のシングルとしてリリースされた曲です。
正式な曲名は
「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」
という曲名です。
いつまても信じていたい
最後まで思い続けたい
自分は生きる意味があるはずと冷めた目で笑いかけてる
魂を侵された奴
淚を流す痛みはあるのかい?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺をだますことなく生きてゆく OH OH
まっすぐ向きあう現実(いま)に
誇りを持つために
戦う事も必要なのさ階段にすわりこんで
終らない夢の話を
夜が明けるまで語り続けてたさりげなく季節は変わり
無意識に視線を落とし
流される事に慣れてゆくのか小さな夢も見れないこんな世の中じゃ POISON
自分らしさずっといつでも好きでいたい OH OH自由に生きてく日々を
大切にしたいから
行きたい道を今步きだす汚い噓や言葉で操られたくない POISON
素直な気持ちから目をそらしたくない言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺をだますことなく生きてゆく OH OHまっすぐ向きあう現実(いま)に
反町隆史楽曲
誇りを持つために
戦う事も必要なのさ
当時この楽曲を出した際、反町隆史さんは学生ゆえ、ただ素直な気持ちを表現した作品だったらしく、
今ほど歌詞に込められた想いが深く沁みる感覚はなかったと語ります。
誹謗中傷が蔓延るネット現代社会だからこそ、主題歌としてマッチしたそうです。
現代の人々は多くが問題を抱えています。それに向き合わず、戦わず、逃げてしまう。
最後まで生きる意味があるのだとまっすぐ向き合う勇気を持ちましょう。
まとめ
今回は、俳優として人気が再燃している反町隆史さんの魅力に迫りました。
「POISON」はむしろ現代の若者たちに向けた楽曲ではないでしょうか!
「GTOリバイバル」はネットフリックスなどの映像配信アプリで配信中です。
歳を重ね、さらに魅力的になった反町隆史さんの「GTO」をぜひ!ご覧になってください!