こんにちは!
プロを目指す現役学生ゴルファーのモジャです!
今回の記事では「劇的にパターが入る練習法10選」について紹介いたします。
紹介する10の方法ができれば、“劇的に”パターが入ります。
ぜひ最後までお読みください!
- パターが入らない
- 練習しても上手くならない
- 練習法がわからない
- 考え方がわからない
“入る”パターに必要な3つの要素
ライン読み
どんなに良いストロークで打ててもラインが間違っていれば入ることはありません。
今回の記事では、正しいラインの読み方も紹介します。
アドレス
フェイスの向きや体の向きなどが間違った方向を向いていれば入ることはありません。
体の向きがしっかりとわかる練習器具も紹介いたします。
純回転
パターが上手い人ってボールがよく転がるなって感じたことありませんか?
純回転で打つことができれば、距離感も安定して、より再現度の高いパットを打つことができます。
劇的にパターが入るようになる練習法10選
まずルーティンを決めよう
パターに限らず、ゴルフには再現性が重要です。
そのための一つの方法として“ルーティン”があります。
ルーティンを行うことで、一球一球の再現性が高まります。
実際に私がやっているルーティンを紹介します。
ボールの行方を見ない
ボールを打った後、ボールを目で追ってしまってはいませんか?
多くのゴルファーが無意識のうちに目で追ってしまっていると思います。
ボールの行方を追ってしまうとフェイスが開いたり、体が起き上がってしまったりというような悪い動作が働いてしまいます。
頭をしっかりと残して打つようにするだけでミスは減ります。
ストローク中ヘッドを見ない
ストローク中、ヘッドを目で追ってしまっていませんか?
ストロークを綺麗にしようなど意識していると無意識にヘッドを目で追ってしまうことがあります。
ヘッドを目で追ってしまうと体にブレが発生するため、再現性は落ちてしまいます。
ボールから先を意識するとより、再現性が高められるでしょう。
カップの入り口
パターにおいて、カップのどこから入るか理解しておくことは重要です。
ラインを読む上で入り口範囲を決めておくことでよりラインのイメージにつながると思います。
ドローヒッターの方がパターがうまい?
ショットの持ち玉はほとんどの場合パターにも影響しています。
フェイドヒッターの多くは上の図のような軌道です。
回転は逆回転になります。
ドローヒッターの多くは上の図のような軌道です。
回転は純回転になります。
メトロノーム
リズム感や打ち急ぎなどを治すためにはメトロノームが有効的でしょう。
ラウンドなどの緊張した場面ではストロークが速くなりがちです。
タイミングをしっかりと体で覚えることでより再現度の高いパットができます。
10円玉落とし
10円玉落としは緩んでしまうゴルファーに有効です。
10円玉をパターの上に置き、青いエリアに落とします。
緩み癖があるゴルファーは10円玉を落とすことができないでしょう。
しっかりとしたインパクトをすることで、本番に強いパットができます。
片手打ち
多くのゴルファーはより緊張した場面で“手打ち”が発生しています。
大きい筋肉が使えず、小さな筋肉を使うと再現性は落ちてしまいます。
そのために体の動きが必要になる片手打ちをします。
腕と体が同期したストロークができ、再現性は高まります。
フェイスtoティー
この練習はフェイスがまっすぐ向いているかの練習です。
2本のティーをグリーンに刺して同時に打ちます。
両方同じタイミングで当てることができればまっすぐ向いていると確認することができます。
WELLSTROKEマット
WELLSTROKEマットによるパター練習は特におすすめです。
これは普段私が練習している様子です。
カット軌道から良い軌道になっていることがわかると思います。
写真のようにアライメントスティックと併用するといいと思います。
おすすめ練習器具
WELLSTROKEマット
アライメントスティック
パッティングミラー
まとめ
今回は、「劇的にパターが入るようになる練習法10選」について紹介しました。
今回紹介した10の練習法を実践すれば、間違いなくパターは上達するでしょう。
ぜひ実践してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!